ニュージーランド代表RWCメンバー31名決定
どうもすみすです。
ニュージーランド代表オールブラックスがRWCメンバー31名を決定したので紹介していきたいと思います。
タイミングが遅くなりましたがご愛嬌ということでお許しください笑(おい)
では張り切っていきましょう!
※(★は前回大会出場者)
PR1(ルースヘッドプロップ)2名
ジョー・ムーディー(クルセイダーズ/30歳/40 caps)★
アトゥ・モリ(チーフス/24歳/2 caps)
PR3(タイトヘッドプロップ)3名
ネポ・ラウララ(チーフス/27歳/19 caps)
オファ・トゥウンガファシ(ブルーズ/27歳/29 caps)
アンガス・タアヴァオ(チーフス/29歳/7 caps)
HO2(フッカー)3名
デイン・コールズ(ハリケーンズ/32歳/64 caps) ★
コーディー・テイラー(クルセイダーズ/28歳/44 caps)★
リーアム・コルトマン(ハイランダーズ/29歳/5 caps)
フッカーはみなさんもほぼ予想通りだったと思います。嬉しいのはここ数年ずっと怪我で苦しんでいたコールズが帰ってきた事ですね。フッカーながらNo.8のように舞いWTBの様な華麗なステップと走力で刺す…間違いなく世界有数のフッカーですね。
プロップは5名選出。
ルースヘッドはカール・トゥイヌクアフェが落選。
そしてタイトヘッドプロップはまさかのオーウェン・フランクスが落選しました!
ハンセンHC曰く、フィールドプレーの部分でフランクスでは物足りない部分があったようですね。
しかし100capを越えるベテラン、長年オールブラックスの3番を担ってきたフランクスが外れるとは…
日本代表も山下選手が落選しましたし、プロップに求められる事が時代と共に変化してきたのかもしれませんね。
(左フランクス,右トゥイヌクアフェ)
しかし3番にはネポ・ラウララら優秀なプロップが多くいるので心配はないでしょう。(恐るべし選手層…)
ラウララは日本の特番の最強アスリート元日決戦に出場し、EXILEの関口メンディーや飯伏幸太さんらをパワーで圧倒し見事優勝しました笑
ラグビーでもそれ以外のフィールドでも活躍した選手でこの番組で彼を知った人も多いかもしれません。
LO4,5(ロック)4名
サム・ホワイトロック(クルセイダーズ/30歳/111 caps)★
ブロディー・レタリック(チーフス/28歳/77 caps) ★
スコット・バレット(クルセイダーズ/25歳/30 caps)
パトリック・トゥイプロトゥ(ブルーズ/26歳/24 caps)
ロックはワールドカップ連続出場のホワイトロックとレタリックのコンビがレギュラーメンバーだと思ってます。…がレタリックが今年7月の南アフリカ戦で肩を脱臼し出場絶望…と思われましたが決勝トーナメントまでには回復する見込みありとの事で無事選出されました。
しかし決勝トーナメントまではロック3名で戦わなければならず、他の3選手達の疲労感が少し心配なところ。レタリックがいない穴をスコット・バレットとパトリック・トゥイプロトゥの2人が埋める事ができるのか見ものです。
FL6,7(ブラインドサイドフランカー,オープンサイドフランカー)4名
マット・トッド(クルセイダーズ/31歳/20 caps)
アーディー・サヴェア(ハリケーンズ/25歳/38 caps)
ルーク・ジェイコブソン(チーフス/22歳/1 cap)
サム・ケイン(チーフス/ベイ・オブ・プレンティ/27歳/63 caps)★
No.8(ナンバーエイト)1名
キアラン・リード(主将/クルセイダーズ/33歳/121 caps)★
…
・パナソニックでもプレーしたトッド
・ペネトレーターのアーディ
・若干22歳、U20主将経験もあるルーク
・首の骨折から代表復帰、ケイン
・絶対不動の地位、キャプテンのリード
と言ったメンバー笑
トッド、アーディ、ケインは本来オープンサイドフランカー(7番)の選手で、ブラインドサイドはデビューしたてのルーク・ジェイコブソン1人しかいません。理由は今まで6番を背負ってきたリアム・スクワイアが負傷が重なりテストマッチを戦い抜く状況でないと自らオールブラックスを辞退してしまったからです。
発表直前のタイミングでワールドカップ参加の意思をハンセンHCに告げたようですがメンバーには入っていません。
ただバックアップメンバーとして誰かが負傷した際は呼ばれる事はほぼ間違い無いでしょう。
キャプテンのキアラン・リードは今大会で代表引退。長年オールブラックスのNo.8として活躍したリーダーの最後の黒衣を見逃さないように目に焼き付けましょう涙
SH9(スクラムハーフ)3名
アーロン・スミス(ハイランダーズ/30歳/86 caps)★
TJ・ペレナラ(ハリケーンズ/27歳/58 caps)★
ブラッド・ウェバー(チーフス/28歳/2 caps)
スクラムハーフはこの3名で特に違和感もないですね。注目はやはりアーロン・スミスでしょうか。
世界最高のスクラムハーフで田中選手の元チームメイトです。(田中選手はこのスミスから実力を認められています。そう思うとやっぱり田中って凄い選手ですね…笑)
初めてラグビー見る方は真っ先に見るべき選手でしょう。
SO10(スタンドオフ)2名
ボーデン・バレット(ブルーズ/28歳/77 caps)★
リッチー・モウンガ(クルセイダーズ/25歳/12 caps)
世界最高のプレーヤーはここにもいます。ボーデン・バレットです。走ってよし、蹴ってよし、パスして良し、顔も良しと非の打ち所がありません涙
間違いなく世界最高のスタンドオフです。
ここ最近の試合では10番はモウンガが務め、バレットは15番フルバックに入る事が多いですね。
W杯本番ではバレットが10に入ると見ていいと思います。
このポジションにはダミアン・マッケンジーという選手がいましたが、今年の試合で膝を怪我してしまい初のW杯出場とはなりませんでした…涙
ほぼ当確、ファンやメディアからも注目も凄い選手だったので非常に残念ですが、まだ若いので次回大会で爆発して欲しいですね。
CTB12,13(インサイドセンター,アウトサイドセンター)4名
ソニービル・ウィリアムズ(ブルーズ/34歳/53 caps)★
ライアン・クロッティ(クルセイダーズ/30歳/44 caps)
アントン・レイナートブラウン(チーフス/24歳/37 caps)
ジャック・グッドヒュー(クルセイダーズ/24歳/9 caps)
ここは順当ですね。ベテランのソニービルが選ばれました。ボクシング選手としても活動し、オフロードパス(倒れながら味方にパスする)の達人です。
ハンセンHCからの信頼も厚く、ファンからとやかく言われてもハンセンは彼を外すことはありませんでした。今期終盤でも調子を上げてきてますね。
しかし、ハリケーンズの突貫小僧、ンガニ・ラウマペがスコッドから漏れてしまいました涙
ここまでトライを取りきる力、パワーは計り知れずトライ後のパフォーマンスも相まって人気の高い選手だったのですが非常に残念です。ラウマペですら落選してしまうオールブラックスの壁…涙
(トライ後歩きながら吠えるラウマペとその仲間たち)
13番はグッドヒューが恐らく1stチョイスになると思われます。襟足を伸ばしたヤンキーの子供みたいな髪型ですが、mulletといってもニュージーランドでは流行ってる髪型みたいですね。マオリの方達が良くやってるそうで、生で見るとめちゃくちゃカッコいいそうです。皆さんもmulletにしてみては?私?私はやりません笑
WTB11,14(ウイング)3名
ジョージ・ブリッジ(クルセイダーズ/カンタベリー/24歳/4 caps)
セヴ・リース(クルセイダーズ/ワイカト/22歳/2 caps)
リーコ・イオアネ(ブルーズ/オークランド/22歳/26 caps)
ウイングは今期クルセイダーズで大活躍のブリッジとリースが選ばれました。直近のテストマッチでも圧巻の活躍でしたね。
リーコがパフォーマンスが悪く直前でマイター10カップにリリースされてしまったので、まさか落選?と思われましたが、しっかり代表に選ばれましたね。代わりに今まで14番を背負ってたワイサケ・ナホロが落選してしまいました。
FB15(フルバック)2名
ベン・スミス(ハイランダーズ/33歳/79 caps)★
ジョーディー・バレット(ハリケーンズ/22歳/11 caps)
ベテランのユーティリティバックス、ベン・スミスも今大会で恐らく引退ですね。
フルバック以外にもウイングでもプレーできます。
ジョーディ・バレットはバレット三兄弟の末っ子。
そうです、先程紹介したボーデン、スコットの弟です。兄弟3人揃ってW杯出場とは凄いですね、ご両親も鼻が高いでしょう笑
身長が196cmと大柄で今後のNZ代表を担っていくことは間違いないでしょうね。
どれがジョーディかわかるかな?
以上となります。
いや〜やはり世界最強、凄いメンバーですね笑
フランクスとレタリックがいないのが気になるところ…W杯初戦では早速ライバルの南アフリカ代表と戦うので、そこらへんもどう響いてくるか見ものですね。
バレットが10に入るのか、15に入るのかなどポジションに注目しても面白いと思います。
今大会は他国のレベルも今までにないほど上がってきてるとの前評判もありますので、3連覇がかかった優勝は厳しいのでは…とも思いますが果たしてどうなるでしょう。
ちなみにW杯終了後、日本のトップリーグにくるプレーヤーが沢山います!
・ホワイトロック(パナソニックワイルドナイツ)
・レタリック(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
・トッド(東芝ブレイブルーパス)
・キアランリード(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
・クロッティ(クボタスピアーズ)
落選したメンバーだと、
ジャクソン・ヘモポが三菱重工相模原ダイナボアーズ
リアム・スクワイアがNTTドコモレッドハリケーンズ
に正式に加入する事が決まっています。
それ以外にもコールズ、アーロンスミス、バレットらもトップリーグにくるかも?なんて噂がありますからもう大変ですね笑
トップリーグで活躍するであろう彼らをW杯の段階から日本国内でチェックするのも悪くないと思いますよ!
ではまた。
ラグビー日本代表ワールドカップメンバー31名決定!!
どうもすみすです。
2019年ラグビーワールドカップの日本代表メンバーが発表されましたね!
まずは選手の皆様、長い長い合宿お疲れ様でした…!
ファンの皆様にとっては嬉しい選出、悲しい落選、驚きのメンバー選考など色々思うところがあったのではないでしょうか。(個人的には納得のメンバー編成になったなぁ、と思っております。)
では前置きはさておき、31名を紹介させて頂き、個人の見解を述べさせて頂きます。
まずはフロントローです。
PR1(ルースヘッドプロップ)2名
稲垣 啓太(パナソニックワイルドナイツ/29歳/28 caps)
中島 イシレリ(神戸製鋼コベルコスティーラーズ/30歳/2 caps)
HO2(フッカー)3名
堀江 翔太(パナソニック ワイルドナイツ/33歳/61 caps)
坂手 淳史(パナソニック ワイルドナイツ/26歳/16 caps)
北出 卓也(サントリーサンゴリアス/26歳/0cap)
PR3(タイトヘッドプロップ)3名
具 智元(ホンダヒート/25歳/7 caps)
ヴァル アサエリ愛(パナソニックワイルドナイツ/30歳/8 caps)
木津 悠輔(トヨタ自動車ヴェルブリッツ/23歳/3 caps)
…稲垣、堀江の前回大会出場の2人はもはや確定的だったので驚きはないですね。中島も合宿中にふくらはぎを怪我してしまい、一時は落選も危ぶまれましたが無事に戻ってきましたね。元々はNo.8,LOでもプレーしていただけあってフィールドプレーはお手の物、プロップながらペネトレーターとしても活躍できるのは魅力的ですね。
…HO北出選手とPR木津選手の選出は自分にとってサプライズでした。(しかしその影響で堀越選手、山下選手が落選してしまいましたが…泣)
首脳陣の判断だと堀越の良さは認めつつも、ラインアウトスローやプレッシャーがかかる場面での『フッカーとしてのスキル』は北出の方が優れているとの見解だったらしいですね。サントリーでも堀越はフッカーではなくプロップでプレーしていたのでその影響も少なからずあるのかもしれません。北出選手は今大会が代表デビューとなる可能性が高く本人も昂ぶってるのではないでしょうか。
…山下選手ですが、自分は彼をワールドカップ本番では起用すると信じていたのですが、予想とは逆で木津選手が選ばれましたね。
セットプレーの強さはもちろん山下選手あると思うのですが、フィールドプレーやフィットネスと言った点で木津選手の方に軍配が上がったのかな?と個人的に考えてます。
若いし将来のために木津選手を…とは自分は全く考えておりません。(4年に1度、勝つ為のワールドカップなのでその考えはないと思う。4年後にキープレイヤーになってるかなんて誰にも分からないし。)素直に実力で選ばれたのだと感じております。なので木津くんには期待したいですね。
具くんも手の甲の骨折から戻ってきたし、ヴァルのPNC(パシフィックネーションズカップ)での活躍もありフロントローはかなり期待できるのではないでしょうか。
とはいえプールA(アイルランド、ロシア、スコットランド、サモア)のスクラムは強力だと思うので、なんとか負けずに奮闘して欲しいと思っています。
頑張れ!
LO4,5(ロック)4名
ヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモレッドハリケーンズ/30歳/12 caps)
ジェームス・ムーア(宗像サニックスブルース/26歳/2 caps)
ヘル ウヴェ(ヤマハ発動機ジュビロ/29歳/13 caps)
トンプソン ルーク(近鉄ライナーズ/38歳/66 caps)
…ここはPNCで選ばれたメンバーがそのまま選出されてますね。
・ベテランで漢気溢れるトンプソン
・ワークレートの高いヴィンピー
・80分間高いレベルでプレーできるムーア
・インパクト、推進力のあるウヴェ
とタイプ分けもできますね。
3/4がワールドカップ初出場ですが、今大会で4度目の出場となるトンプソンがいる安心感…そして驚き…笑
本当に強くて優しい人で前大会の南アフリカ戦での名言「歴史変えるの誰よ?」に続く熱いワードが飛び出す事を個人的に期待しています笑
このポジションの選手達の活躍次第で目標達成できるかどうか、かなり響いてくると思うので是非皆でロックのメンバーを応援しましょう。
FL6,7(ブラインドサイドフランカー,オープンサイドフランカー)5名
ツイ ヘンドリック(サントリーサンゴリアス/31歳/44 caps)
徳永 祥尭(東芝ブレイブルーパス/27歳/11 caps)
リーチ マイケル(主将/東芝ブレイブルーパス/30歳/62 caps)
ピーター“ラピース”・ラブスカフニ(クボタスピアーズ/30歳/2 caps)
姫野 和樹(トヨタ自動車ヴェルブリッツ/25歳/12 caps)
No.8(ナンバーエイト)1名
アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス/29歳/24 caps)
…このポジションは他国より比較的多めの6名が選ばれていますね(NZ,南アフリカは5名)
・サンウルブズで活躍したツイ
・PNC圧巻のパフォーマンスの徳永
・安定のタックルマシーン、ラピース
・推進力抜群の姫野
・我らがリーダー、リーチマイケル
・フィジカルモンスター、マフィ
タレント揃いですね。落選した布巻も一時はディフェンスリーダーに選ばれたり、かなり良いプレーヤーだったんですが、単純に上記選手達の方が優れていたということなのでしょう…残念です。
…姫野が足の捻挫で全治2週間,ラピースが練習中に身体を痛めて調整中というのが少し気になりますが、アイルランド、スコットランドと比べても遜色ないメンバーがこのポジションには揃ってると思います。試合によっては姫野選手やツイ選手がNo.8に入ることもあるでしょう。
…前回大会経験者はツイ、リーチ、マフィの3名です。
SH9(スクラムハーフ)3名
茂野 海人(トヨタ自動車ヴェルブリッツ/28歳/9 caps)
田中 史朗(キヤノンイーグルス/34歳/70 caps)
流 大(サントリーサンゴリアス/26歳/18 caps)
…スクラムハーフは3名ですね。
2018年までは田中、流の二枚看板になるのかと思いましたが、ここに来てサンウルブズでも活躍した茂野が頭角を現してきましたね。
…茂野は17年にNECグリーンロケッツからトヨタ自動車に移籍した際、リリースレターが発行されず1年間公式戦には出場できなくなってしまいました。
その影響もあって代表復帰は難しいと思われていましたが、翌年のトップリーグ、サンウルブズで奮迅の活躍。今では代表のレギュラーメンバーに定着したとも言われています。
…田中は前回大会の立役者。ハイランダーズでプレーした経験があり試合の戦局を読む力や知識、判断力が評価され、流はリーダーシップを首脳陣から買われているようですね。パントキックの精度も高い選手です。
この4年間、ここのポジションは本当にとやかく言われてきましたが笑 今では競争が激しいと言われるまでに成長し、ジェイミー・ジョセフHCからも国内最高の3名と言われるようになりました。
SO10(スタンドオフ)2名
松田 力也(パナソニック ワイルドナイツ/25歳/19 caps)
…ここは不動のメンバーですね。
田村は前回大会では控えやインサイドセンターに入ることが多かったですが、2016年からは代表の10番に定着。海外でも最高レベルのSOという評価を得ており、アイルランドHCのジョー・シュミットからも警戒すべき選手の1人と言われています。前HCエディ・ジョーンズからも天才と称された選手です。(キックは最近、外します笑)
松田は2番手のSOですが、12番、11番、14番、15番でもプレーできるユーティリティプレーヤーです。
後述のセンターは3名と少ないですが、彼が後半から12番に入ってプレーすることもでき、31名しかプレーできないワールドカップでは彼の存在はとてつもなく大きいです。16年のスコットランド戦はどこか頼りなさもありましたが、今ではすっかり成長し大器となりかねません。
CTB12,13(インサイドセンター,アウトサイドセンター)3名
ラファエレ ティモシー(神戸製鋼コベルコスティーラーズ/28歳/17 caps)
中村 亮土(サントリーサンゴリアス/28歳/18 caps)
ウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラレッドスパークス/29歳/9 caps)
…3名と少ないですが日本代表のバックスはユーティリティプレーヤーが多いので問題ないでしょう。しかもこのポジションは実力者揃いです。
…中村選手は2018年のサンウルブズで立川選手に変わって開幕12番を背負い、まさかの抜擢と言われましたが素晴らしいタックルを連発し、その後も存在間を示しました。直近のPNC,サンウルブズvsワラターズ戦でもインターセプトからのトライアシストと調子は良さそうです。
…ラファエレ ティモシーは日本国籍を獲得したサモア系のプレーヤーで、ロングパスやバックフリップパス、10,12,13番でプレーできる器用さにトライを取る能力にも優れた万能プレーヤーです。
彼なくして日本代表の躍進はなかったと言えるほどのキーマンです。
…ウィリアム・トゥポウは13人制出身の選手でハードタックルが持ち味。突き刺さるタックルで相手を何度もノックアウトしてきました笑
若い頃ワラビーズのスコッドにも招集された過去がある程の実力者です。本来のポジションは13番ですが最近は15番フルバックの位置に入ることも多いですね。
気になる点としては少数精鋭かつ全員がワールドカップ初出場という事もあり、くれぐれも怪我には気をつけて欲しいという事です…
WTB11,14(ウイング)3名
福岡 堅樹(パナソニック ワイルドナイツ/26歳/33 caps)
レメキ ロマノ ラヴァ(ホンダヒート/30歳/11 caps)
アタアタ・モエアキオラ(神戸製鋼コベルコスティーラーズ/23歳/3 caps)
WTBは7人制ラグビーでもプレーしたレメキと前回大会出場の福岡、そして今回のサプライズ選出でもあったアタアタ・モエアキオラが選ばれました。
…アタアタはU20日本代表としてもプレーし南アフリカ戦でハットトリックの大活躍、伝説のプレーヤー、ジョナ・ロムーの再来とまで言われました。
大学時代はNo.8,SO,CTB,WTBと多くのポジションで活躍し今シーズンはスーパーラグビーのチーフスでもプレー。
デビューながら3トライを挙げる活躍で日本代表にも選ばれました。久しぶりの代表戦がワールドカップとなり情報も少ないはずなので今大会のXファクター、秘密兵器となり得る存在です。
…福岡とレメキは日本代表のトライゲッター、福岡はスピード、レメキはパワーが魅力の選手です。
両選手とも今大会での代表引退を宣言しており、福岡は引退後医者を目指しレメキは来年開催のオリンピックでのセブンズ出場を目指すと発言しています。今大会で彼らの最後になるかもしれないプレーに注目しましょう。
FB15(フルバック)2名
松島 幸太朗(サントリーサンゴリアス/26歳/33 caps)
山中 亮平(神戸製鋼コベルコスティーラーズ/31歳/13 caps)
…松島選手はWTBでもプレーする可能性があり、まだ26歳と若いですが前大会でワールドカップを経験しています。キレのあるステップにキック処理、パント処理などオールラウンダー且つチームにインパクトを与えるプレーヤーです。現在足に違和感があるとの事で一時離脱となりましたが、ワールドカップには間に合ってくれると信じています。
…山中選手は悲願の代表選出となりました。
というのも過去にヒゲの育毛剤を使用し、それがドーピング検査に引っかかり2年間の資格停止処分となりました。その後、前回2015年のワールドカップ代表候補に選ばれましたがギリギリのところで落選。
その後もサンウルブズでは追加要員として世界中を飛び回り、ファンからはミスター追加招集というアダ名までつけられる始末…涙
もう代表に選ばれることはないと思われていましたが、2018年トップリーグではSOやCTBではなくフルバックでプレーし存在感を発揮。神戸製鋼のリーグ優勝に貢献し代表に再選出。今では代表に欠かせないほどのプレーヤーとなりました。
彼のことを昔から知ってるファンの方は多く、感慨深いコメントも沢山寄せられている事から、彼の代表選出を心から祝福してる人も多いはずです。
以上31名の紹介でした。
個人的には非常にバランスの取れたメンバーになってると思います。
結束力の高さは抜群との事で、今大会目標のベスト8進出も夢ではないように感じてきました。
確実に言えるのは4年前の日本代表よりも遥かに強いという事です。
選ばれたプレーヤーもいれば、選ばれなかったプレーヤーもいる。彼らについても可能な限りこのブログで紹介できればと思っております。
長くなりましたが以上となります。
ワールドカップまで1ヶ月を切りました。皆で楽しみましょう!
ではまた。
南アフリカ代表RWCメンバー31名(後編)
どうもすみすです。
南アフリカ代表(スプリングボクス)がラグビーワールドカップスコッド31名を発表しました。
前回に引き続き今回はバックスの選手を紹介していきます。
まずはスクラムハーフです。
SH9(スクラムハーフ)3名 ※画像左から右へ
ハーシェル・ヤンチース(ストーマーズ/23歳/3 caps)
コーバス・ライナー(ノーサンプトン・セインツ/29歳/12 caps)
ファフ・デクラーク(セール・シャークス/27歳/24 caps)
…3名ともワールドカップは初出場という事でフレッシュなメンバーになりましたね。
ただ三者三様、全員がここまで素晴らしいパフォーマンスを見せているので何も心配はないと思います。
スクラムハーフの1stチョイスはライオンズでもプレーした金髪の貴公子デクラークだと思いますが、今年のラグビーチャンピオンシップで大活躍したハーシェル・ヤンチースにも期待したいと思います。
オールブラックス、ワラビーズからSHながらトライを取ったその積極性と可愛らしさ(?)で今年ブレイクの予感…笑
強くて大きな選手に目がいきがちな南アフリカ代表ですが、このポジションの選手達も引けを取らないくらい注目度は高いです。
続いてスタンドオフですね。
SO10(スタンドオフ)2名
ハンドレ・ポラード(ブルズ/25歳/41 caps)
エルトン・ヤンチース(ライオンズ/29歳/35 caps)
…2016〜17年くらいまではヤンチースがボクスの正SO
でしたが、今はすっかりポラードが中心選手になりましたね。ポラードは前回大会にも出てますが、まだ25歳と若い…
その才能はオールブラックスのボーデン・バレットにも匹敵すると言われてるSOです。キリッとした王子様顔も絵になりますね笑
ヤンチースは長年ライオンズの10番を務めている実力者でキックの際の独特なルーティン(両手で拳を握り足をバタバタさせる)が特徴ですね。キックは結構外しますが笑
この選手は日本代表の松島幸太郎選手と因縁がありますので(握手スルー事件)彼を良く思ってないラグビーファンも多いのでは…笑
両選手とも日本のトップリーグのチームでプレーしてた実歴がありますので、馴染み深いですね。
(ポラードはNTTドコモレッドハリケーンズ,ヤンチースはNTTコミュニケーションズシャイニングアークス)
次はセンターバックです。
CTB12,13(インサイドセンター,アウトサイドセンター)4名
ダミアン・デアリエンディ(ストーマーズ/パナソニック/27歳/39 caps)
フランソワ・ステイン(モンペリエ/32歳/60 caps)
ルカ二ヨ・アム(シャークス/25歳/8 caps)
ジェシー・クリエル(ブルズ/キヤノン/25歳/44 caps)
…経験者を揃えてきましたね。
デアリエンディとクリエルの2名は前回のワールドカップを経験しており、ステインは前回大会には出場はしていませんが2007、2011年大会に出場しているベテランですね。同じポジションだとアンドレ・エスターハイゼンは外れてしまいましたが、ここは経験値とセンター以外でもプレーできるステインが選ばれたのかなと。
アウトサイドセンターのルカニヨ・アムはワールドカップ初出場となりますがスーパーラグビーのシャークスでフィジカルを活かしたランを披露しており納得の選出となりました。
こんなブスっとした顔をしてますが、本人は試合中にもニコニコ笑ったりとても良い人だと思われます笑
ステインはかつて日本の東芝ブレイブルーパスでプレーした事があります。
デアリエンディはパナソニックワイルドナイツ、クリエルはキャノンイーグルスへ、それぞれRWC後に入団予定ですね。
さあWTBです。疲れてきましたが、あともう少しで終わりです笑
WTB11,14(ウイング)3名
チェスリン・コルビ(トゥールーズ/25歳/9 caps)
マカゾレ・マピンピ(シャークス/29歳/7 caps)
シブシソ・ンコシ(シャークス/23歳/8 caps)
…WTBは前回大会とガラッとメンバーが代わってます。
コルビは小柄ながらも小ささを活かしたスピードと相手を次々とかわすステップの持ち主。大きな相手にも決して怯まず、南アフリカのWTBで1番信頼をおけるのがこのコルビではないでしょうか。
マピンピとンコシはシャークスのトライゲッターです。マピンピは18年にスーパーラグビーデビューし11トライの大活躍。
ンコシは全身これバネといった感じのランナーで、直近のアルゼンチン代表との試合ではとんでもないステップとバランス感覚でトライを取っています。
気になる方は是非動画を見てください!
3名とも初めてのワールドカップという事で、大舞台で萎縮せずにプレーする事ができれば活躍する事間違いなしといった感じでしょうか。
では最後。フルバックです。
FB15(フルバック)2名
ウィリー・ルルー(トヨタ自動車/30歳/55 caps) ※ 2015年大会出場
ウォリック・ヘラント(ブルズ/24歳/7 caps)
…ルルーは2015年から2シーズン日本のキャノンでプレーした事のある選手です。前回のワールドカップにも出場し、その類稀なるアタックセンスでトライを量産してきました。彼の注目ポイントは何と言ってもアタックでしょう。今大会終了後は日本のトヨタ自動車ヴェルブリッツに入団予定です。
それにしても南アフリカのフルバックって同チームのジオ・アプロンやシャークスアカデミーで修行を積んだ松島幸太郎選手のようなアタックセンスに優れたプレーヤーが本当に多いですよね笑
ウォリック・ヘラントもその1人です。
ブルズでプレーする彼の持ち味は速さだけでなく、そのパワフルさと両足でキックを蹴り分けられるその器用さ。すっかり代表にも定着し日本代表戦でも先発で出てくる可能性も高いです。
ルルーもそうですが、彼も決して侮れないプレーヤーですね。
以上となります。バックスは計14名でした。
スクラムハーフを3枚入れてきましたね。
スプリングボクスはチームをA,Bの2つに分けると言われているので、その影響もあるのでしょうか。
日本代表も3枚入れてきてほしいものです笑
残念ながら落選となったプレーヤーは前述したアンドレ・エスターハイゼンや去年大ブレイクしたアッフィ・ディアンティです。
(左がサニックスでもプレーしたエスターハイゼン,右がディアンティ)
実力だけなら間違いなくスプリングボクスの最終スコッドに選ばれた選手ですが、怪我が完治せず無念の落選となりました。つい先日ドーピング疑惑がかかりましたが、本人は否定していますね。
真実はどうであれ彼は今大会出場できないという苦い経験となりました…
以上となります。
次はオールブラックスか日本代表のどちらかをやりたいと思ってますので、また見てください。
ではまた。
南アフリカ代表RWCメンバー31名決定(前編)
どうもすみすです。
南アフリカ代表(スプリングボクス)がラグビーワールドカップスコッド31名を発表しました。
順に紹介していきたいと思います。
まずはフロントローから。
※画像は左上から右下へ順に紹介
PR1(ルースヘッドプロップ)2名
スティーヴン・キッツォフ(ストーマーズ/27歳/39 caps)
テンダイ・ムタワリラ(シャークス/34歳/110 caps)
PR3(タイトヘッドプロップ)3名
トレヴァー・ニャカ二(ブルズ/30歳/40 caps)
フランス・マルハーバ(ストーマーズ/28歳/31 caps)
ヴィンセント・コッホ(サラセンズ/29歳/15 caps)
HO2(フッカー)3名
マルコム・マークス(ライオンズ/NTTコミュニケーションズ/25歳/26 caps)
ボンギ・ンボナンビ(ストーマーズ/28歳/29 caps)
スカルク・ブリッツ(ブルズ/38歳/13 caps)
…フロントローは全体的にベテランが多く、ムタワリラ、ブリッツ、ニャカニ、マルハーバは15年のRWCにも出場していますね。
ムタワリラはビーストという異名を持ち、彼がボールを持ってキャリーする時は会場のサポーター達が一斉に『ビーースト!』と叫ぶのがお決まりになってます。筆者も南アフリカ戦を観戦予定で、日本代表を応援しにいきますが、ムタワリラがボールを持った際はひっそりと『ビーーースト!』と叫ぼうと思っています笑
最注目はフッカーのマルコム・マークスでサンウルブズvsライオンズの試合では彼にモールから何回もトライされるという悲劇を味わったのが懐かしいです泣
来季は日本のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスに加入することが決定してますので、そういう意味でも注目したいプレーヤーですね。
続いてロックです。
LO4,5(ロック)4名 左上から右下へ
RG・スナイマン(ブルズ/ホンダヒート/24歳/15 caps)
ルード・デヤハー(ブルズ/26歳/40 caps)
エベン・エツベツ(ストーマーズ/27歳/78 caps)
…南アのロックは献身的かつ強力なプレーヤーが多いですね笑
デヤハー以外の3名は日本でプレーした経験もあります。(モスタート…リコー,スナイマン…ホンダ,エツベツ…ドコモ)
身長も
モスタート198cm
エツベツ203cm
デヤハー205cm
スナイマン206cm
と巨漢揃いですね。南アフリカのFWは強く大きいと言われていますが、このロックの選手達がその一端を担ってる事は否定できませんね。
1番小さなモスタートもスーパーラグビーのライオンズ在籍時代はラインアウトキャッチ獲得率1位の実績の持ち主で油断はできません。
エツベツはコリシ(後述)が不在の際はキャプテンに任命されたりとキャプテンシーにも優れた選手で世界レベルで見ても素晴らしいロックと言って過言では無いでしょう。(ホームレスを拳銃で襲ったというニュースが流れてましたが恐らくデマでしょう。拳銃なんてなくても素手でも相当強くて怖いはず…笑)日本ではNTTドコモレッドハリケーンズでのプレーもありました。
※前回ワールドカップ経験者はデヤハーとエツベツの2名。
次はバックローです。
FL6,7(フランカー)No.8(ナンバーエイト)左上から右下へ
ピーター=ステフ・デュトイ(ストーマーズ/27歳/49 caps)
シヤ・コリシ(主将/ストーマーズ/28歳/42 caps)
クワッガ・スミス(ライオンズ/ヤマハ発動機/26歳/4 caps)
デュアン・フェルミューレン(ブルズ/クボタ/33歳/48 caps)
フランソワ・ロウ(バース/34歳/68 caps)
…凄いメンバー笑 1人ずつ紹介します。
ステフデュトイは所属先のストーマーズではロックもこなす選手で、彼の凄さは直近のNZ代表(オールブラックス)との試合を見ていただければ分かると思います。身長2mで献身的に動き回るプレーは今のボクスには欠かせないでしょう。
対照的にクワッガ・スミスは180cmと小柄なプレーヤーで7人制(ラグビーセブンス)の南アフリカ代表としてもプレーしていました。FWながら俊敏な動きが特徴で、よく解説者も日本の小柄なプレーヤーは彼をお手本にすべきだと言ったりしてますね笑
日本vs世界選抜のメンバーに選ばれたり、日本のヤマハ発動機ジュビロでプレーしたりと何かと日本に縁のある選手で、彼のメンバー入りを素直に喜んでる日本のファンは多いと感じています。かくいう筆者もその1人です笑 おめでとうクワッガ!
シヤ・コリシは南アフリカ代表初の黒人キャプテンという事で注目されていますね。
ペネトレーターとしては勿論、キャプテンシーはボクスを率いるのに相応しいリーダーシップを発揮してくれています。
今年5月に大怪我して出場も危ぶまられましたが、彼が帰ってきてくれたのは嬉しい悲鳴ですね。
フェルミューレンはクボタでもプレーしているベテラン選手で、同じくベテランのフランソワ・ローとNo.8のポジションを任されています。
恐らくエラスマスHCはフェルミューレンを1stチョイスに考えてるんじゃないかな??
2人とも前回のワールドカップに出場してますし、その経験をチームに還元してくれるはずですね。
※前回ワールドカップ経験者はステフデュトイ、コリシ、フェルミューレン、ロウの4名
以上、フォワード17名の紹介でした。
怪我で落選となったワーレン・ホワイトリーとマルセル・クッツェーの2人に関しては本当に残念の一言ですが、順当なメンバーが選ばれたと感じてます。恐らくそれは皆さんも思ってる事でしょう笑
(左が前主将のホワイトリー,右がマルセル・クッツェー)
次回はバックスの紹介をしますね。
ではまた。
New‼︎ #9 ラグビーラジオ選手紹介【堀江翔太・ジャバブレグバゼ】
どーも
すみすです
ラグビーワールドカップのチケットが一般発売になり、いよいよ本番が近づいてきたという感じがしますね。
自分は神戸パックは買えてるのですが、日本代表戦と花園のチケットが買えてない状態😿
なんとか本番までにはスコットランド戦はゲットしたい…!!!!
神さま、仏様、パーカー様お願いします😭(おかしい)
さてラグビーラジオ、サンウルブズ選手紹介第9回目を配信しました!!
今回はフッカーの堀江翔太選手、ジャバ・ブレグバゼ選手を紹介していきますよ〜
#9 サンウルブズ選手紹介【ジャバブレグバゼ、堀江翔太】 | https://radiotalk.jp/talk/108182
またラグビーニュースを本日から始めました!!
小野晃征はラグビーを、やめへんで、やめへんで!! |https://radiotalk.jp/talk/108132
自分が気になるラグビー時事ネタをぶった切ったり切らなかったりしていく内容です。
なるべくタイムリーに更新できるように心がけます。
通勤の途中や家事の途中などで聞いていただければと思います🌝
皆様の暇つぶしになれば幸いです☺️
サンウルブズの合宿行きたい〜!!
ではまた!!
すみす
2019サンウルブズ新キャプテン決定
皆さん、こんばんは。すみすです。
朝、夜は寒くなりましたが昼はまだまだ暖かいですね。
2019年はラグビーイヤー、年明けから高校ラグビー、大学ラグビーがあり、昨日は花園へトップリーグカップ戦を観に行ったりとラグビー三昧な日々を送れています。幸せ🤤笑
さて、我らがサンウルブズもいよいよ2019年初合宿がスタートしました。
観に行ける方は千葉県の市原市まで練習を見に行ってみてください。
自分は関西に住んでますので見に行ける方が本当に羨ましい…😂(ギリィ)
それと同時に、自分が以前ラジオで紹介したクレイグ・ミラー選手とマイケル・リトル選手がサンウルブズの2019年シーズンのキャプテンに選ばれました‼️👏
(NIKKEI Rugby 公式ツイッターより写真引用)
トニー・ブラウンHCは人選の理由について、「2人が素晴らしい選手であることと、今年は日本人選手が多く合流するのが3月からになるからだ」と話したそうです。
2人とも実力者であり、ミラーに関してはサンウルブズでゲームキャプテンをやったこともあるので納得ですね!
自分のラジオで過去の放送ですが彼らについて語っていますので聴いてない人、もしくは聴いたことがある人もこれを機にも是非聴き直してみてください😊
下のリンクをクリック👇
#2 ラグビーラジオ 【サンウルブズ選手紹介】プロップ編① | https://radiotalk.jp/talk/93802
#5 ラグビーラジオ【サンウルブズ選手紹介】マイケル・リトル |https://radiotalk.jp/talk/101373
毎年言ってますが、今年のサンウルブズ……いけそうな気がする!!笑
2019年はラグビーワールドカップイヤー、皆でラグビーを盛り上げていきましょう🏉
ではでは🙋♂️
すみす